鈴木昭男&宮北裕美 ワークショップ「きいとりゃぁす」・「みとりゃぁす」
ふぅーふぅーとダンスを描いてみたり、ゆっくりと音を聴いてみたり、糸電話で実験してみたり……。きくこと・みること・つくること、新しい発見!
公演日時 | 2018年11月11日(日) 12:30 13:00 |
会場 |
小牧中部公民館 4階 大会議室 |
出演者 | 鈴木昭男(すずきあきお) 小牧市出身。'60年代より音の「自修イベント」を開始し、'70年に創作したエコー楽器などで演奏活動。'87年、コンセプチュアル・パフォーマンスで「ドクメンタ 8・カッセル」に出場した。 '88年、自然に耳を澄ますプロジェクト「日向ぼっこの空間」を遂行。'90年代からインスタレーションを手がけ、ベルリンで発表した〈巷に耳を澄ます〉「点 音(おとだて)」の作品を、世界各地に敷設している。Bonn市立美術館(独)、熊野古道なかへち美術館等で展覧会を開催中。 宮北裕美(みやきたひろみ) ダンサー / アーティスト。兵庫県伊丹市出身。イリノイ大学芸術学部ダンス科卒業。「動かないダンス」と「モノそのものの動き」を追い続けてゆくうちに、即興パフォーマンスや視覚芸術の可能性を探り始める。愛知県芸術劇場(2014)、ザツキン美術館(パリ、2018)など、鈴木昭男と共にパフォーマンスを各地で上演。近年は身近なモノの動きをダンスと捉えたインスタレーション「Motion / Clip」(BLOCKHOUSE、東京、2018)や映像作品「Drift」(ArtisTree、香港、2018)などを発表。 |
チケット料金 | 300円 |
その他 ご案内 |
定員:30名(申込先着順) 対象:小学生以上(親子でご参加いただけます) |
申込み・ お問合せ |
申し込みは、電話・メール・ファックスにて、氏名・年齢・連絡先を(一財)こまき市民文化財団まで ※10月6日(土)より募集開始 tel: 0568-71-9700 fax: 0568-77-8207 mail: koza@komaki-bunka.or.jp |
主催 | (一財)こまき市民文化財団 |