ゆうゆう学級「脳と手を使ってクラフトテープで作る」

8月3日(水)のゆうゆう学級は、「脳と手を使ってクラフトテープで作る」です。

ビニル素材の5ミリ幅のテープを四角いネットに編み込んで、模様を作っていきます。

白・黒2色のテープをどう配色するか？ネットにどう通すか？通し方も1目ずつ通したり、2・３目ずつ通したりすることで模様が変わってきます。やり直しができるので、みなさんやってみては、色を変えたり通す順序を変えたりしてやり直し、しばし無言で取り組みました。

講師は、小物作り講師の伊藤初恵先生。丁寧にグループを回りながら説明してくださいました。テープの始末として､ネットの裏側にテープを逆から差し込むところに、こつが要るようでみなさん苦戦してみえました。

シニアグラスを忘れた！とか、黒に黒はみえない！とか。脳も手も口も、総動員して作り上げました。

早く作られた方が、周りの方にやり方を教えてくださったり、手伝ったりと、本当に仲良しのゆうゆう学級です。

講師からも、みなさん本当にいろいろ考えて工夫されて、楽しく取り組んで頂けて良かったですと感想を言われました。