市民企画講座　花と色の心理学～貴女のトリセツを作ろう～　第３回

今回の講義のテーマは、オレンジ、緑、紫。これらのカラーは、前回のテーマである光の３原色「赤青黄」の混合色で、心理も３原色が表す心理の混合状態だとのことです。

例えば紫は、赤の「動」と青の「静」の正反対の性質をもっていますが、ぶつかり合う二つの心のバランスを整える色であるそうです。欲求不満の色と言われることもある紫ですが、紫の花を飾って眺めると疲れた心が癒される効果があることに驚きました。