令和元年ゆうゆう学級開講式

令和元年度の市公民館ゆうゆう学級が、本年度も定員一杯の50名でスタートしました。開講式の後、自己紹介では、「昨年度楽しかったので今年も参加した」「講座の内容が良かったから選んだ」という嬉しいお言葉も、また、「今年も皆勤賞を狙って頑張って出席する」「これから学びたい趣味を探しに来た」という声もたくさんいただきました。担当としては、マンネリにならない努力をしていかなければならない責任感を感じました。

第1回の講座は、こまき市民文化財団の岩本事務局次長による「これからの小牧の文化の進め方」でした。こまき市民文化財団は、文化芸術基本法にのっとり、文化の種まきを続けていくことで、小牧の文化・学びを育てていくことを、市民の皆さんと一緒に行います。等の話がありました。受講生の皆さんもメモを取りながら熱心に受講されていました。

今年度の市公民館ゆうゆう学級は、昨年度の反省と要望を生かして、実技・体験講座を多く取り入れました。心も頭も体の元気になる、「わくわく　どきどき　学びの楽しさ」を感じる学級になっていくようみんなで協力して運営していきます。

最後に、1年間仲良く学びあうことを誓い合いながら、記念写真を撮って第１回の講座を終了しました。

集合写真を撮った後、受講生みんなで市文化協会の総合文化祭（展示）を参観に行きました。

趣味も続けていくとこんなレベルまで行くのかと、感心しながら見て回りました。