すぐできるウフフな健康法 ~やってみよう笑いヨガ~
2019/06/26
ゆうゆう学級第3回は、日本笑いヨガ協会講師、横山正子先生による「すぐできるウフフな健康法 ~やってみよう笑いヨガ~」講座でした。近年急に耳にすることが多くなった「笑いヨガ」。1995年インドのお医者さんが「笑いとヨガ」の良さを合わせて健康体操として始めたそうです。
昨年度のアンケートで、興味があるので是非体験したいという希望から講座開催となりました。
笑うことは、身体に酸素を多く取り入れ全身の血の巡りが良くなり、免疫力向上の効果があるそうです。一方、脳がリラックスし、不安や緊張を和らげ、表情が豊かになって好感度も上がるそうです。いいことばっかりで、受講生はこの話だけで笑顔になりました。
「笑って、歌って、踊って、遊ぶ」ことが笑いヨガの基本。口腔ケアに役立つ笑いの体操と、足腰を鍛える笑いの体操で健康になります。
① ①手拍子と掛け声②深呼吸③子どもに返るおまじないで緊張をほぐしたら笑いの体操を体験します。「梅干し笑い」で唾液を一杯出しながら息を吐きます。「ライオン笑い」では目を見開き舌を突き出して息を吐きます。そのほかには「ムンクの叫び笑い」「ナマステ笑い」等々。皆さん積極的に参加され、一つひとつで笑顔がこぼれました。
「秋ないゲーム」と称して、春と夏と冬の歌を3つのグループに分かれて違う歌を一緒に歌ったり、輪になって順に数や言葉を言っていくゲームをしたりして楽しみました。