星空と音楽

2019/12/21

 

ゆうゆう学級第15回は、プラネタリウム職員の岩崎さんによる「冬の星座解説」とスターダスト・トリオの皆さんによる「星空の下での演奏」でした。
岩崎さんによれば、冬は星がきれいに見えていい季節。特に冬の大三角は夏の大三角ほど有名ではないが、正三角形のとてもきれいな形をしている。また「昴」もきれいに見える。昴は平安の文献に残る星団で、もちろん日本語とのこと。「スバルとカタカナで書かないようにしないと・・・」と受講生のつぶやきが聞こえました。
星座を楽しんだ後は、佐藤・東・一瀬3氏のスターダスト・トリオによる「星空とともに特別コンサート」です。佐藤先生お手製の星空一杯、アニメ一杯の映像をバックに、ヴァイオリン・キーボード・コントラバスの素適な音色に包まれました。聞いているだけでは元気になれないと、歌詞を入れていただいた曲も多く、山と星の映像を楽しみながら、多くの受講生の皆さんが曲を口ずさんでいらっしゃいました。興に乗り、拍手もだんだん大きくなり、アンコール曲まで十分楽しませていただきました。プラネタリウムは素適です。山に行って星空が見たくなりました。