「似合う色」を見つけるパーソナルカラ―講座 第2回

2019/12/22

 

今日のテーマは「自分に似合う色を見つける」。カラーカードを使う見つけ方を教えていただきました。
まずは、お顔の色の診断です。違うトーンの肌色のカラーカード6枚を自分の顔に当てて、どれが一番自分の肌の色に近いかを鏡を使って見ます。それぞれのカードは前回習ったイエローアンダートーン(黄みの色)かブルーアンダートーン(青みの色)かに分類されているので、自分がどちらのアンダートーンに属するかがわかり、同じトーンの色が似合う色となります。
自分だけではなく、隣の席の人にも見てもらいました。それでもわかりにくい人は、先生に見てもらっていました。迷ったときは、迷っている色を両方同時に顔に当ててみると判断しやすいとのこと。これは服を買うときにも使えるとおしゃっていました。
肌色の次は、唇や頬の赤みを赤系のカードで診断しました。他にも髪色や瞳の色も、似合う色に影響することを学びました。みなさん自分の色について、初めて知ることも多かったようです。瞳の色が緑がかっていて日本人には珍しいタイプと先生に教えられた方は、とても驚かれていました。自分の傾向を知っておけば、髪色やお化粧の色を調整することで似合う色を変えていくこともできるそうです。今後の講座でそのテクニックも学びます。