市民企画講座「トランプ手品入門」　第4回

まずは前回の復習として2種類能トランプ手品の確認。その後、本日の課題に入りました。

まずは「パーフェクト　カップル」。K4枚とＱ4枚を使い、お客さんとマジシャンが互いに出すカードがすべてＫとＱの組み合わせになるだけでなく、マークも一致しているというもの。

「そんなことできるの？」からスタートしたこの手品。解説後にそれぞれ練習。講師の先生から個別レクチャーを受けるときには周りの人も集まって手順を確認。

「おおう。できた。できた。」の声がどんどん広がっていきました。

2つ目の課題は「ツインカード」。予めストップがかかったところのカードを予言し、当てるというもの。早くマスターした人に教えてもらう姿も見られました。

不思議さとの出会いが大きかっただけに、忘れないうちに早く披露したい気持ちになりました。

次回が最終回になります。