鈴木昭男&宮北裕美 サウンドアートパフォーマンス「ねんでちょ」

愛知県小牧市出身で、日本のサウンド・アートの先駆者として知られ、世界的に活躍している鈴木昭男。55年ぶりとなる故郷小牧の地にお招きします。あたたかでユーモアあふれる人柄と空間や場をとらえた純粋な音の圧倒的なパフォーマンス。

公演日時 2018年11月10日(土) 18:00
出演者 鈴木昭男(サウンド)& 宮北裕美(ダンス)

鈴木昭男(すずきあきお)
小牧市出身。'60年代より音の「自修イベント」を開始し、'70年に創作したエコー楽器などで演奏活動。'87年、コンセプチュアル・パフォーマンスで「ドクメンタ 8・カッセル」に出場した。 '88年、自然に耳を澄ますプロジェクト「日向ぼっこの空間」を遂行。'90年代からインスタレーションを手がけ、ベルリンで発表した〈巷に耳を澄ます〉「点 音(おとだて)」の作品を、世界各地に敷設している。Bonn市立美術館(独)、熊野古道なかへち美術館等で展覧会を開催中。

宮北裕美(みやきたひろみ)
ダンサー / アーティスト。兵庫県伊丹市出身。イリノイ大学芸術学部ダンス科卒業。「動かないダンス」と「モノそのものの動き」を追い続けてゆくうちに、即興パフォーマンスや視覚芸術の可能性を探り始める。愛知県芸術劇場(2014)、ザツキン美術館(パリ、2018)など、鈴木昭男と共にパフォーマンスを各地で上演。近年は身近なモノの動きをダンスと捉えたインスタレーション「Motion / Clip」(BLOCKHOUSE、東京、2018)や映像作品「Drift」(ArtisTree、香港、2018)などを発表。
チケット料金 無料
その他
ご案内
・終演後にアーティストトークを実施します。
・11月11日(日)、関連ワークショップを開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。
申込み・
お問合せ
(一財)こまき市民文化財団
tel: 0568-71-9700 
fax: 0568-77-8207
mail: info@komaki-bunka.or.jp

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